2009年05月29日

那智滝

今、観光スポットとして「那智滝」が話題になっているみたいですね。

那智滝は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川にかかっている滝です。
華厳滝、袋田の滝と同じく、日本三名瀑の一つとして有名ですね。

「日本の滝100選」や「日本の音風景100選」に選定されている那智滝。
 一般的に「那智滝」と言われていますが、「一の滝」ともいわれているようです。

この滝で最も注目すべきなのが、日本一の直瀑である133mの落差。

また、滝の落ち口の岩盤には3つの切れ目があり、これによって幅13cmの滝が、3本になって落ちているところがまた綺麗です。
このことから、「三筋の滝」ともいわれています。

滝の落ち口には注連縄が張られており、この注連縄は毎年2回、7月9日と12月27日に張り替えられるそうです。

滝壺の深さは10mほど。
昔はもっと広くて深かったらしいのですが、滝の上の原生林を伐採したために岩石が落下してしまい、滝壷が埋もれて現在のように小さく浅くなってしまったとのこと。

那智大滝は、もちろん今でも素晴らしい滝なのですが、昔は滝の背後や周囲の山々がすべて原生林に覆われていたそうです。
やはり、その光景は今に比べて遥かに美しい姿だったことでしょう。

また、滝の右手には「那智原始林」と呼ばれる国の天然記念物の原生林が広がっています。
32ヘクタールしかないわずかな原生林ですが、和歌山県で唯一の原生林だそうです。

あなたも写真で満足せずに、実際の日本一の直瀑を見に行ってみませんか?
posted by しーさー at 19:04| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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