2009年07月28日

公認・推薦・支持の違い

ついに衆議院が解散し、世間の注目を集めるニュースは「選挙」。
けたたましく名前を連呼する選挙カーが近所をうろつき回るシーズンがやってきました。

ところで、選挙といえば「○○党公認」だったり「推薦」、「支持」といった表記をよく見かけますが、一体どういう意味で、これらの違いは何なのでしょうか?

気になったので少し調べてみることにしました。
まず、ここでいう「公認」とは、政党がその党に所属する人物を、選挙の正式な候補者として認めていることを表しているのだそうです。
公認候補は、政党組織の全面的なバックアップを受けて選挙運動を展開することができます。

これに対して、「推薦」は、政党がその党には所属しない候補者を選挙運動において支援することを言います。
多くの場合、公認候補を出せない政党が、政策面で連携している政党から出馬する候補者や、無党派の候補者を推薦する場合に用いるのだそうです。

一方、「支持」は、正式に推薦を出すわけではないが、実質的に候補者の選挙運動を支援することを言うのだそうです。
候補者は、政党組織を総動員する国政選挙では、もちろん公認や推薦を重視しますが、無党派の取り込みをねらって政党色を変えたい地方選挙などでは、無所属で立候補し、政党の推薦や支持を受ける形が多く、その場合に用いられることがあります。

つまり、「公認」と「推薦」の違いは、政党が支援する立候補者がその政党に所属しているか、していないかの違いというワケですね。
そして、「支持」は、公認や推薦に比べると、支援の程度は弱いものの、実質的に支援する、いわば「推薦」の弱体化版というワケです。
posted by しーさー at 10:38| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。