2009年08月19日

ボルト 寝ぼけ眼 世界陸上

今世間を賑わしているニュースといえば、芸能人による犯罪、急死など、あまり微笑ましいものはありませんが、芸能ニュースだけでなくこちらも注目です、ベルリン五輪スタジアムで行われている世界陸上。

先日18日に行われた男子200メートルの1次予選では、ジャマイカのウサイン・ボルトが見せてくれました。

ウサイン・ボルトといえば男子100メートルを9秒58の世界新記録で制したことでも話題になりましたが、今回の200メートル、彼は何と寝ぼけ眼でスタート。
1次予選5組に登場しましたが、結果は20秒70の1着で通過。

スタート前、彼は得意の弓を引くポーズ「ライトニング」も見せませんでした。
代わりにボルトは、両手を枕にするしぐさで「まだ眠いよ」と言うようにおどけていたのだそうです。
もちろん、スタートの反応時間は、同組で最も遅い0秒183。
コーナーを抜けても、後続との差は少なかったそうですが、終盤に一気に抜け出し、最後はジョギングをするようにフィニッシュしたのだそうです。

連覇を狙っていたアメリカのタイソン・ゲイが欠場するなど、2種目制覇へのライバルは不在という形になってしまったがためにこの寝ぼけ眼騒動でしょうか?
記録を狙うウサイン・ボルトの本気の走りは、どうやら20日(日本時間では21日未明)に行われる決勝だけになりそうですね。

一見実力があるがためのおふざけのように思えるかもしれませんが、今回は決勝を含め、200メートルは3日で4レースを走る長丁場です。
100メートルと合わせれば、6日で8レースにも及ぶため、力を抜くところは、抜いてエネルギーのロスを抑えなくてはならないのだとか。

まるで練習のような走りで、1次予選5組を1着で通過しましたが、2つ外側のレーンで同走した斎藤をはじめ、日本選手には良い刺激になったようです。
posted by しーさー at 13:26| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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