2009年08月23日

コウノトリが赤ちゃんを運んでくる由来

ある日突然投げかけられた子どもからの質問。
「赤ちゃんってどうやってできるの?」

この質問に対して多くの親は回答に悩まされるかと思いますが、皆さんはどのように受け答えしていますか?
よく聞く言い訳の一つには「コウノトリが運んでくるんだよ」というものがありますが、アレって何でコウノトリなのかご存知でしょうか?

ネットでも多くの質問が寄せられていますが、なかには「ペリカンやコンドルでもいいのでは?」という疑問まで。
そこで早速、何で「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」と言われるようになったのか調べてみることにしました。

日本でも内親王誕生を待ちわびているマスコミに対して皇太子が「コウノトリの機嫌が悪い」と発言していたらしく、私たちの生活の中にも深く浸透していますが、実はこの迷信は世界的にも認知されているものなのだそうです。

特に西洋では赤ちゃんを運んでくる鳥としてコウノトリが有名です。
しかし実際の事を言えばコウノトリと呼ばれていますが、西洋で赤ちゃんを運ぶとされているのはシュバシコウという近種の鳥です。

これは西洋の迷信を日本に伝える時に勘違いして似た鳥のコウノトリの名前を出してしまい、それが定着してしまったための間違いです。
日本でコウノトリと呼ばれているのは、「幸の鳥」と読めるからなのではないかという説もあるようです。

シュバシコウはコウノトリ科の鳥ですが、くちばしの色が、コウノトリが黒に対して、シュバシコウが赤という違いがあるのだとか。

シュバシコウが赤ちゃんを運んでくるという言い伝えは、ドイツ発祥のもので、昔、とある村で子供のできない夫婦の家の煙突に巣を造り始めたシュバシコウを見て、その家の夫婦はしばらく煙突を使わないように心遣いをしたのです。

そのおかげでシュバシコウは煙突に巣をつくり、そこで卵をあたため始め、しばらくしてヒナが孵ったのです。

すると長年子供が出来ない事に悩んでいた夫婦に子供が授かったというところから、シュバシコウが赤ちゃんを運んでくるという伝説が誕生したらしいですね。
posted by しーさー at 10:26| 恋愛・結婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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