2009年10月28日

ボジョレー ボージョレ 表記

毎年11月の第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。

YOMIURI ONLINE「09ヌーボー、歴史的ヴィンテージに期待」によると、フランスのワイン関係者が「今年は出来が良い」と口をそろえて評価しているとのことです。

早く解禁日になってその味を確かめたいという人も多いでしょうが、ボジョレーってそもそもどんなワインなのかご存じでしょうか?

ボジョレー・ヌーボーはフランスのボジョレー地方で作られた新酒のことで、元々はその年のワインの出来をチェックするためのものだったそうです。

全世界共通で毎年11月の第3木曜日に解禁されるため、時差の関係で生産国であるフランスよりも日本の方が早く楽しめるというのも嬉しいところです。

ボジョレー・ワインはガメというブドウ品種で作られており、渋さが少なくフレッシュな味わいが特徴。
熟成に向くものは少なく、出来るだけ早いうちに飲みきってしまうのがベストとされています。

また、少し専門的な知識になってしまいますが、より高級なボジョレー・ヌーボーとして、厳選された産地(10の村のみ)で造られ、熟成にも向くとされる「クリュ(特級)ボジョレー」 や、同じく産地限定(38の村のみ)で造られる「ボジョレー・ヴィラージュ(村)」などもあるのだとか。

ところで、ボジョレーを買おうとすると、あるメーカーでは「ボジョレー」だったり、あるメーカーでは「ボージョレ」だったり、表記に色々な違いがありますよね。

フランス語を無理やりカタカナに直しているので、こんな差異が生じてしまうようですが、NIKKEI BP「ボジョレーヌーボー『表記』の業界ウラ事情」によると、日本の輸入業者によって「ボジョレー」「ボージョレ」「ボージョレー」 と3種類の表記の違いがありますが、新聞各紙は「ボージョレ」と統一されており、日本ソムリエ協会の表記は「ボジョレー」と、業界によっても様々。

実際のところも特に決まっていないようなので、お好きな呼び方で呼んで良いということですかね……。
posted by しーさー at 18:51| グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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